究極まで磨きあげる

九谷の地で息づく確かな手仕事

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ピックアップニュース

2021年09月07日

第3回 現代加賀九谷焼作家展

2021年07月03日

<妙泉陶房> 山本 長左・山本 篤 作陶展

信念

ただひたすらに、
ひたむきに良い器を作る

「器は見た目より軽いほうが良い」そんなものづくりへの理念は創業時から変わりません。使う人に想いを馳せ、使いやすさと、小さな感動を届けるために。ただひたすらに手仕事の技を磨き、妙泉陶房でしか生み出せないクオリティの高い器を今日も作っています。

ただひたすらに、ひたむきに良い器を作る

作品

器は、暮らしを豊かに彩るもの。

質の高い器作りのベースには手仕事による確かな技術が必要です。その技術を磨き、 発展させるため、日常の器はもちろん、工芸的な作品作りにも献身しています。そこから新しい九谷焼、暮らしを彩る新たな器作りのヒントになると考えています。

技法

400年前から続く「型打ち技法」で
伝統とクオリティを守る

型打ちは、古くから九谷焼でも用いられていた技法です。手仕事による高い技術が求められ、手間暇もかかります。そのため、全国的に見てもこの技法を行っている陶房は、数を減らしています。しかし妙泉陶房は、この技法での器づくりにこだわります。なぜなら、型打ち技法でしかできない、薄くて軽い、均整のとれた美しいフォルムの器が作れるから。型打ち技法は、極めて質の良い器が作れる、そんな作り手のシンプルな思いに答えてくれるのです。

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